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第34回日本心臓核医学会総会・学術大会

会長挨拶

第34回日本心臓核医学会総会・学術大会 会長
松成 一朗
埼玉医科大学病院 核医学診療科 教授

 この度、第34回日本心臓核医学会総会・学術大会を2024年6月28日(金)、29日(土)の2日間、埼玉県さいたま市大宮区のソニックシティで開催させて頂くことになりました。

 医学は日々進歩していますが、もちろん心臓核医学も例外ではありません。人工知能の発展により心臓核医学のみならず画像診断が大きく変わろうとしていたり、治療法の進歩によってTc-99m PYPシンチが注目されたり、半導体を用いたSPECTやPETにより機器の性能が飛躍的にアップしたり、新しい放射性薬剤(F-18 Flurpiridazなど)が開発中だったりと、心臓核医学を取り巻く環境にはいろいろな新しい流れがあります。参加される皆様には、是非そんな「心臓核医学の新しい流れ」を感じていただければと思い、鋭意準備を進めているところです。

 会場となるソニックシティは既に来られた方はご存知だと思いますが、大宮駅から徒歩圏内でアクセスも良好です。皆様に大宮でお会いできるのを心より楽しみにしております。

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